2021年3月29日から始まったTBSの朝の情報番組、「ラヴィット」がつまらないとSNSで話題になっています。
「ラヴィット」の前の番組は「グっとラック」でしたが、その番組構成の違いも気になるところですよね!
この記事では、ラヴィットがつまらないと言われる理由について徹底調査しました。
TBS新番組「ラヴィット」がつまらないワケ!4つの理由がひどすぎる!
2021年3月29日始まったばかりのTBSの朝の番組「ラヴィット」がつまらないといわれる理由を深堀りして見てみましょう!
「ラヴィット」がつまらないワケ①ヒルナンデスと内容が似ていて「アサナンデス」?
「ラヴィット」の番組内容がヒルナンデスと酷似していると話題になっています。
情報番組ではなく、バラエティ色が強く、ヒルナンデスのようだとの非難の声が相次いでいます。
揶揄した表現で「アサナンデス」とも言われてしまっています。かなりの酷評ですね。
「ラヴィット」がつまらないワケ②MCの川島明を活かしきれていない
ラヴィットのMCは麒麟の川島明さんです。
川島さんは様々なバラエティ番組やドラマにも出演されていますが、その多彩さは若手お笑い界でも軍を抜いていますよね。
司会も上手ですし、ひな壇としても活躍されているマルチな川島さんですが、「ラヴィット」ではその川島さんの才能を活かしきれていないとSNSでは話題になっています。
また、他局の朝の情報番組と比べると、川島さんはまだ年齢も若く、印象が薄いという声もありました。
「川島さんは1人のコメンテーターとしては反射神経もありますし、危なげない存在ですが、メーンのMCとなると“薄い”という印象があります」と、芸能ライターのエリザベス松本氏
引用 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/nikkangendai/entertainment/nikkangendai-719372
川島さんはまだ若いですし、前番組の立川志らくさんと比べると、高齢の方の認知度はまだまだというところでしょうか。
若い人には人気の川島さんですが、今後番組を重ねるたびに幅広い世代の視聴者に好まれる司会者になってほしいですよね!
「ラヴィット」がつまらないワケ③出演者がヒドい
SNSでは、ラヴィットの出演者への「うるさい、無駄、顔がヒドい」などの酷評が相次いでいます。
ニュース番組というよりも、バラエティ番組を目指しているのでそのようなキャスティングになったのでしょう。
ただ、前番組のグっとラックと比較しても、バラエティ色がかなり強い番組となってしまい、出演者にもそのような方が選ばれてしまったのでしょう。
「ラヴィット」がつまらないワケ④高齢者を無視した番組構成
これまで見てきたとおり、バラエティ色が濃厚なラヴィット。そのため、「高齢者を無視している」との意見も挙げられています。
しかし、高齢者をターゲットとしない情報番組も斬新なので高評価をしている方もいます。
何れにせよ、幅広い世代をターゲットにした番組制作は難しいですよね。
テレビ離れしている若者世代を取り込もうとしているTBS「ラヴィット」のチャレンジは新しいですよね!
今は視聴率がとれておらずかなりの苦戦が強いられています。今後の努力に期待ですよね!
まとめ
この記事では、TBS新番組「ラヴィット」がつまらないと言われる4つの理由についてまとめてみました。
始まったばかりの番組なので、まだ見慣れない視聴者が多いですよね。
今後人気が出ていくのか、はたまたこのまま面白くないといわれるのか気になりますね!