ドラマや歌と活躍の幅を広げている上白石萌音さん。
そんな上白石萌音さんは英語・スペイン語もペラペラ!と話題になっています。
この記事では、上白石萌音の英語・スペイン語がペラペラな理由!海外の反応もすごかった!についてまとめていきます。
上白石萌音の英語がペラペラな理由
上白石萌音さんの英語がペラペラな理由は、彼女が帰国子女という事と大学で英語を専攻している事が大きな要因です。
本当にペラペラなの?という疑問もあるかと思うので、英語を話している動画を見つけました。
動画を見るとたしかにとても流暢に英語を話されていますね。
英語に興味を持ち出したのは幼少期だそうで、近所の英語の先生の家に2〜3歳の頃から遊びに行っていたそうです。
「その先生がすごくすてきで、外国の方が出入りされていたり、同世代の子たちが英語を習いに来ていたりしていたんです。だからそこが遊び場みたいな感じになっていて。自分が英語を使っているという実感もないまま、みんなと英語でゲームをしていました。それが出発だったなと思います」
引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0123094
この先生との出会いがきっかけで英語に興味を持ち出します。
その後父親の仕事の関係で小学3年生〜5年生までメキシコで過ごします。
その間はスペイン語を話していたようですが、異文化の方とも言葉を通じコミュニケーションがとれる楽しさを覚え、帰国後には積極的に英語の勉強を始めたようです。
大学では英語を専攻とする学部へと入学します。
目撃証言やインタビューの内容から明治大学国際日本学部へと入学したのではないかと言われています。
「大学では、英語教育に力を入れている学部に所属していて、週に8コマも英語の授業があるため、英語漬けの日々を送っています。この前も英語でプレゼンテーションを行いましたし、翻訳の授業なども取っているんですよ。」
引用元:進路ナビ
明治大学国際日本学部のホームページでは「英語教育に力を入れている学部」と紹介されていますし、
東進ハイスクールのブログでも英語授業が週に8コマあると説明があることから、明治大学国際日本学部へ入学したことは確実であると言われています。
上白石萌音のスペイン語がペラペラな理由
上白石萌音さんの英語がペラペラな理由は、幼少期をメキシコで過ごした事が影響しています。
現地ではスペイン語が公用語のためスペイン語を話していたことから、スペイン語がペラペラなんですね。
ただ、最近は英語学習に力を入れているため徐々にスペイン語は忘れていっているそうです。
こちらもスペイン語で会話している動画がありました。
(1分50秒あたりで姉妹でスペイン語を使用し会話しています。)
忘れていると言っても、まるでネイティブのようですね。
メキシコで過ごしたと言ってもたった3年の出来事。
その中でスペイン語を話せるようになるのは、上白石萌音さんの語学へのセンスもあったのではないでしょうか。
上白石萌音の海外の反応もすごかった!
上白石萌音さんの英語・スペイン語について海外の反応もすごいです。
youtubeで上白石萌音さんの英語力を評価している動画があります。
「80%ネイティブに聞こえます。」「イントネーションが上手い!」と動画内で絶賛しています。
この動画のコメント欄には、
「Totally agreed that Mone”s sound is very sweet , attractive and comfortable.
Also, her accent of speaking English is similar in native speaker and I think she paid more effort on practicing the pronunciation.」
(萌音の音は、とても甘く、魅力的で、心地良いという点では全く同感です。また、彼女の英語を話すときのアクセントはネイティブスピーカーに似ていて、発音の練習にも力を入れているように思います。)
というコメントもありました。海外の方から見ても上白石萌音さんの英語力がすごいという事が分かりますね。
まとめ
上白石萌音の英語・スペイン語がペラペラな理由!海外の反応もすごかった!についてまとめてきましたが、いかがでしたか?
上白石萌音さんが英語・スペイン語がペラペラな理由は、幼少期にメキシコに住んでいた事や「英語が好き」で今も勉強を続けているという努力によるものでした。
またその英語力についても、海外の方から見てもイントネーションや発音もネイティブに聞こえる程のものだという事も分かりました。
上白石萌音さんは英語を通じて
「海外に行きやすくなったり、道に迷った外国の方に道を教えて仲良くなれたり。世界がずっと広がるのを感じているので、話せて損はないと日々勉強しています」
引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0123094%EF%BC%89
とインタビューで語っています。
今後も英語やスペイン語を使ってのお芝居・歌など、さらなる活躍に期待ですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。