青山学院大学陸上競技部長距離ブロックの監督を2004年から務めているのが原晋監督です!
2015年に青山学院大学としては箱根駅伝初制覇を果たし、そこから四連覇という快挙を果たしました!
監督としてチームを牽引しながらテレビへの出演などもこなし、非常にわかりやすい解説などで好評を得ています。
そんな原監督ですがネットでは年収や講演料がすごいと噂になっています!
そこで今回は原晋(青学監督)の年収・講演料がエグい!!気になる経歴・記録まとめと題してまとめていきます!
原晋(青学監督)の年収がエグい!
青山学院大学の原晋監督の年収がエグいというのは本当なのでしょうか?!
確証の持てるデータは流石に見つかりませんでしたが1,500万円だとか、2,500万円だとか、かなり高額な予測がたてられていました!
テレビ出演だけでなく、2019年4月から務めている青山学院大学地球社会共生学部教授としての給料や講演料、著書の印税など様々な収入源が考えられるので、少なくとも2,500万円ほどは年収としてあっても不思議ではないですよね!
ちなみに、大学教授の平均的な年収は1,100万円だそうです!
ただし、1,100万円と言うのは平均値であり、実情としては
私立大学における教授の平均月給は約57万円。12カ月分で約680万円となっています。最も人数が多いのは、月給65万円以上でした。
ベネッセ教育サイトより引用
教授の毎月の給料にボーナスを含めるとやはり1,000万円はこえそうですね!
原晋(青学監督)の講演料がエグい!!
青山学院大学の原晋監督の講演料が年収もさることながらエグいと噂されています!
ネットでは講演の依頼を50万円でしたところ断られたと言う声もありました。
原監督の講演料は非公開となっており、場所や相手によって価格が変化する変動制なのだと思われます。
気になるテーマは
引用: 「サラリーマンの大逆転~箱根駅伝優勝までの道のり~」
引用:講演会講師派遣サイトspeakers.jp
「『箱根駅伝」』から学ぶ成長する為の秘訣-より良い組織づくりがより良い人材を育てる-」 など
第94回箱根駅伝レースの舞台裏と14年間の歩みをご紹介。
素人監督は選手たちにどんな魔法をかけたのか。
安定したサラリーマン生活を捨てて飛び込んだ箱根駅伝優勝までの挑戦を熱く語ります。
とのことで、非常に気になる内容ですよね!
ちなみに、他の人気講師の講演料は落語家の林家たい平さんが51万円〜100万円
前大阪府知事の橋下徹さんや元プロ野球選手の古田敦也さんは101万円以上とされているようです!
もしかしたら原監督ま橋下さんらと同じランクに位置付けされてあるのかもしれませんね!
講演も年に1回、2回程度ではないでしょうから講演料だけでもかなりの収入になりますよね!
原晋(青学監督)の気になる経歴まとめ
青山学院大学の原晋監督の経歴も気になります!可能な範囲で徹底調査してみました!
原監督は広島県出身で高校は駅伝の強豪校世羅高校出身です!
3年生の時は主将としてチームを全国2位に導いています!
大学は中京大学体育学部へ入学。
3年生の時にインカレで5,000mに出場、3位入賞を果たしています!
1989年に地元の広島へ戻り中部電力に入社します。
そこで駅伝部の創設に参加し、1993年に主将として実業団駅伝初出場を果たしました!
1995年に怪我が原因で現役を引退、その後は10年間営業マンとして勤務します。
この時の経験が青山学院大学で監督をするにあたり非常に生きているそうです!
2004年に母校世羅高校の監督の紹介もあり青山学院大学陸上競技部の監督に就任します。
就任後5年、2009年に学校として33年ぶりに箱根駅伝出場を果たし、2012年10月の出雲駅伝で学校初の大学三大駅伝で優勝を果たします。
2015年には箱根駅伝で総合初優勝、その後四連覇という快挙を果たしました!
毎年〇〇大作戦としてチームを一つに、ぶれない指示出しをしています!
2019年に青山学院大学地球社会共生学部の教授に就任し、監督と教授の二足の草鞋で活躍しています!
まとめ
以上、原晋(青学監督)の年収・講演料がエグい!!気になる経歴・記録まとめとしてまとめてきました!
経歴を調べると、駅伝監督であるということは知っていましたが、大学教授であることは知りませんでした。
またそれ以外にも様々な企業の外部取締役なども務めており、年収を考えると噂どおりとてつもない額になりそうですね!
今後も様々なところで目にして、その度に講演料などが上がっていくのでしょう!
下世話な話にはなりますが、今後どこまで上がっていくのか、楽しみですね!