大学駅伝の監督と言われてまず思い浮かぶのが青山学院大学の原晋監督ではないでしょうか。
奥様は青山学院大学陸上競技部の寮母としてテレビでもお見かけしますが、お子様はいるのか?原監督が育った環境ってどうだったのか?気になるところはまだまだたくさんありますよね!
そこで今回は原晋(青学監督)の子供や妻は?親や実家を徹底調査!と題してまとめていきます!
原晋(青学監督)の子供は?
青山学院大学の原晋監督にお子様はいるのでしょうか。
調べたところいらっしゃらないようです。
結婚してから青山学院大学陸上競技部の監督になるまでの約10年間も原監督は中国電力で勤務しながら新事業の立ち上げなどで多忙な日々を過ごし、青山学院大学に来てからも忙しくしていたため、子どもを、と考える時間もなかったのかもしれませんね。
原監督も、奥様も54歳とのことで、これからお子様をもとう、とは考えづらいと思われます。
ご自身に子どもがいない分選手たちを本当の子どもと考えて接していくのでしょう!
原晋(青学監督)の妻は?
青山学院大学の原晋監督の奥様はどのような方なのでしょうか!
奥様は美穂さんと言います!とても笑顔の似合う綺麗な方ですよね!
寮母として選手の体調管理や栄養管理をしてチームを支えています!
また時には原監督へ進言をし、チームの軌道修正をしたりしているようです!
原監督が監督に就任した当初、練習の意味などに疑問を抱く学生が少なくなかったようで、
「『なんでこんなことをやらされるんだ』『あんな練習に意味があるのか』。『こんなことをやって本当に箱根を走れるように強くなれるのか』……。こういった疑問を持つ子に対しては、『なんで』『意味があるのか』の部分に、しっかりした答えを示してあげることができれば、目的を理解し、真摯に取り組むようになる可能性が高いのではないか。」美穂さんはそう考え、原監督に丁寧な説明をするよう進言したという。
引用:プレジデントオンライン『青学陸上部を密かに支えた”寮母”の声がけ なぜ「監督の監督」と呼ばれるのか
青山学院大学が強い理由の一つは美穂さんのきめ細やかな配慮と、学生のフォロー、さらには原監督への助言など、非常に大きな尽力がありそうです!
強い大学には素晴らしい寮母がいるようですね!
原晋(青学監督)の親や実家を徹底調査!
型破りなイメージの強い青山学院大学の原晋監督ですが、原監督の親や実家はどうなのか調べてみました!
原監督は瀬戸内の古い港町である広島県三原市糸崎町松浜東出身です。
実家については家事などがなく特定には至りませんでしたが、子どもの頃は漁港で遊んでいたようで、海沿いにお家があったのではないか、と予想できます!
ご両親について調べましたが、お父様の情報は見つかりませんでした。お母様は2018年に脳梗塞を患い、現在は老老介護の状態になっているそうです。
原監督も奥様と一緒に帰れる範囲で帰っているようです!ただ、老老介護という状況は心配が多いでしょうから、もしかしたら原監督が青山学院大学の監督をするのもあと少しなのかもしれませんね。
まとめ
以上原晋(青学監督)の子供や妻は?親や実家を徹底調査!として調査してきました!
お子様がいない代わりに奥様の美穂さんと学生たちに愛情を注ぐことができるのでしょう!
そして愛があるから厳しい指導もでき、チームを強豪校に引き上げることができたのだと思いました!
実家のご両親も心配だと思いますが、チームをより強く、箱根駅伝などで原監督の姿を見せることが励みになると思いますので、走るのは原監督ではありませんが青山学院大学の走りに期待したいですね!