2012年11月12日にデビューした「なにわ男子」の最年少メンバーの長尾謙杜（ながおけんと）さん。
年明け、2022年１月20日から放送予定の松本潤さん主演ドラマ「となりのチカラ」に出演します。
まだ、ドラマは放送前ですが、すでに長尾謙杜さんの演技が話題になっています。
長尾謙杜さんの演技が上手い理由について調べてみました。
「となりのチカラ」長尾謙杜の演技が上手い！
長尾謙杜さんが出演する、「となりのチカラ」はテレビ朝日系で木曜9時枠のドラマとして1月20日スタートです。
「となりのチカラ」は松本潤さん演じる主人公の中越チカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションはひとつのコミュニティーとなって強いつながりを持って行くことになる社会はホームコメディドラマですが、長尾謙杜さんはそのマンションで祖母と暮らす高校3年生の柏木託也を演じます。
長尾謙杜さんは2019年4月期放送の日本テレビ系土曜ドラマ「俺のスカート、どこ行った？」に出演されており、その時の演技の評判が良かったからでしょうか、「となりのチカラ」放送前から長尾謙杜さんの演技を楽しみにしている期待の声が多いです。
長尾謙杜さんご本人も演技のお仕事をどんどんチャレンジされたいようですね。それを知っているファンも多いからこそ、演技力への期待が高まっているのかも知れませんね。
「となりのチカラ」長尾謙杜の演技が上手い理由①眼で伝える演技
長尾謙杜さんが演技が上手い理由で考えられるのは「眼で伝える演技」だと思います。
過去出演作の「俺のスカートどこ行った?」では、マスクで顔を覆い、人とのコミュニケーションを拒絶する高校生を演じました。小顔だからでしょうか、お顔のほとんどがマスクで隠れてしまい、眼しか出ていません。
唯一出ている眼だけで、感情を表現している長尾さんは演技経験が浅いとは思えない演技力だと思います。
ツイッターでも、たくさんの賞賛の声があがっていました。
「俺のスカートどこ行った？」の後に、なにわ男子のメンバーが主演をつとめた、「メンズ校」での演技も、眼の演技や表情に惹きつけられた人が多かったようです。
「となりのチカラ」でも、きっと「眼の演技」に注目ですね。
「となりのチカラ」長尾謙杜の演技が上手い理由②役になりきる力
長尾謙杜さんの演技が上手い理由は「役に成り切ってしまう演技」ではないでしょうか。
どの役者さんも、役になりきって演じていると思います。でも、どこか演じているその人のキャラが出ていたり、◯○さんらしい役などと、演じる人にあった役があてがわれたりしているような気もしますが、長尾さんが演じてきた役は、長尾謙杜ではなく、その役の人物そのものになりきっているという声もありました。
フィクションの中に存在する人物を、さも存在している1人の人物として表現出来るのは、素晴らしい演技力の証拠だと思います。
「となりのチカラ」長尾謙杜の演技が上手い理由③子役経験がある
長尾謙杜さんが、演技が上手い理由として考えれれるもう一つの理由は、「子役経験がある」ということではないでしょうか。
子役経験があるからこそ、撮影慣れしているため、場の雰囲気に飲まれることなく堂々と演技できるのではないでしょうか。そしれ、小さい時から演じる仕事を身近でみてきて、憧れを抱いてきたからこそ、自ら演技について学んで身につけてきた力の結果が今の演技に表れているのではないかと思いました。
また、ジャニーズの中でもアイドルではなく俳優のジャンルで活躍の生田斗真さんに憧れているようです。
憧れの先輩は生田斗真。映画「僕らがいた」を観たのがきっかけ。生田について、「演技力もトーク力もある斗真くんは、入所前からの憧れの人」、「ジャニーズの中でもアイドルじゃなくて、俳優っていう新しいジャンルを開いた方だと思う」、「斗真くんは自分で行く道を作ったので、そこがすごい」と語っている。
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?=長尾謙杜&acution=edit§ion=2&editintro=Temolate%3ABLP_editintro
長尾謙杜さんは、生田斗真さんと一緒に、ジャニーズの俳優部門を今後盛り上げてくれる存在になりそうですね。
まとめ
今回は「となりのチカラ」長尾謙杜の演技が上手い！3つの理由がすごかった！について、まとめてみました。
調べてみて、長尾謙杜さんの演技力を絶賛している声がとても多かったです。それだけ、誰もが認める演技力の高さなのだと思いました。
「となりのチカラ」では俳優業だけではなく、演出業でも活躍する松本潤さんとの共演なので、演技以上に沢山のことを先輩から学び、さらにパワーアップした姿が今後期待できるのではないでしょうか。
1月20日からの「となりのチカラ」長尾謙杜さんの演技はもちろんですが、今後の活躍が楽しみです。
