Gucci(グッチ)が参入!今こそ知りたいeスポーツとNFT事業

gucci(グッチ)が参入!今こそ知りたいeスポーツとNFT事業

実は、あの世界的ブランドGucci(グッチ)がeスポーツやNFTといった事業に参入すると発表されました。今や話題に事欠かないeスポーツやNFTですが、実際に参入するといっても何をしているのかイマイチわかりませんよね。そこで今回はGucciがeスポーツとNFTの2つの事業を通して、何をしているのか解説していきます。

目次

Gucci(グッチ)について

世界的な人気を誇るGucciは、1921年にイタリアで創業されたブランドです。創業当初からセレブリティの愛用品として親しまれてきたGucciですが、10代20代の若者からも支持されるハイブランドであることが最大の特徴です。伝統を守りつつも、若者の最先端となるGucciから今後も目が離せません。

Gucci(グッチ)が運営に参加するeスポーツとは?

そんな高級ブランドGucciが何と「Gucci Gaming Academy」というeスポーツの運営に参加することを表明しました。eスポーツプラットフォームのFACEITと協力しプロゲーマー育成プログラムを提供していく運びとなります。目的はゲーマーの育成と支援で、プロ契約までしてくれるまさに至れり尽くせりの環境です。

気になるeスポーツ 賞金

世界的な高級ブランドGucciが参画するほどのeスポーツ。皆さんはその賞金額をご存知でしょうか。前提として、大会の参加人数や規模によって金額は異なります。その上で現時点での歴代最高金額は2021年「The International 10」での1,800万ドル(およそ20億円以上) で、賞金総額約4,000万ドル(およそ44億円以上)です。一方国内に目を向けると、同じく2021年に賞金総額3億円が優勝者に提供されました。これだけの金額が動くほどeスポーツはビジネスとしても「熱い」時代に突入しているのです。

Gucci(グッチ)が参入!NFT アートとは

Gucciが参入しているのは、eスポーツだけではありません。話題のNFTアートにも参入しています。2/1発売開始で、その名も「スーパーグッチ」。デジタルアイテムのクリエーションを手掛ける「スーパープラスチック(SUPERPLASTIC)」との250体限定コラボ作品となっており注目を集めました。

NFT アートに参入するファッションブランド

実は、NFTアートに参入しているのはGucciだけではありません。Gucci以外にも、様々な世界的アパレルブランドが足を踏み入れています。

  • Louis Vuitton(ルイヴィトン)
  • AMBUSH(アンブッシュ)
  • GAP(ギャップ)

NFTアートの走りは、AMBUSH(アンブッシュ)でブランド初のNFTアイテムをリリースしたと当時話題になりました。また、4種類のカテゴリからなるGAP(ギャップ)らしさ全開の作品や、ステージを冒険し、ストーリー形式のゲームでプレイしてNFT作品を集めるLouis Vuitton(ルイヴィトン)など、それぞれのスタイルでNFTアートをリリースしています。

最後に

最近では、よく話題に上がるeスポーツやNFTアート。そこに皆さんがよく知るブランド企業が参入しているのは驚きでしたね。アパレル業界に関わらず様々な企業がこういった事業に参入しています。今後もどんな動きがあるのか注目です。

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この記事を書いた人

大阪に暮らす主婦です。
お得情報や暮らしのお役立ち情報を発信しています。

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