毎日放送(MBS)の人気番組「ちちんぷいぷい」が2021年3月12日で終了することになりました。
「ちちんぷいぷい」はなんと21年もの間放送されていた長寿番組です。関西ではおなじみの番組ですよね。
一体なぜ「ちちんぷいぷい」が終了することになったのでしょうか?理由が気になりますよね。
そして、「ちちんぷいぷい」の後番組が何かをまとめてみました。
「ちちんぷいぷい」番組終了の本当の理由。偏見報道やりすぎで打ち切られたってホント!?
「ちちんぷいぷい」終了の理由は、コロナ渦での番組編成が大きな理由のようです。
長年、関西のお茶の間で親しまれてきた長寿番組が21年半の歴史に幕を閉じることになった。
「ちちんぷいぷい」の初代プロデューサーだった三村社長は「コロナ禍で収益構造をすべて見直すことにした。当たり前と思っていたことをすべて見直した」と説明。
コロナ禍による収益悪化も長寿番組終了の要因の1つとなった。
引用 https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202101200000472.html
しかし、ネットでは、近年の「ちちんぷいぷい」の政治色の強さが視聴者離れを引き起こし、視聴率が低迷したと話題になっています。
特に「維新の会」についての報道には偏りがあると以前からネットでは話題になっていました。
大阪都構想の報道や、コロナ対策などでの吉村知事へのコメントなど、視聴者にとっては「偏った報道」と捉えられてしまったのも要因かもしれませんね。
「ちちんぷいぷい」後番組は何?
「ちちんぷいぷい」の後番組は、2021年3月15日からCBCテレビ制作のTBS系の情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時15分)が放送されます。
CBCは名古屋に本社を構えるテレビ局です。
「ゴゴスマ」は視聴率が高調で、同時間帯では1位を継続しています。
TBS系情報番組「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(毎週月~金曜、午後1時55分~)が、28日放送の関東世帯視聴率で同時間帯1位となる「7.3%」(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。同時間1位をマークするのは、今年1月に入って6度目という。同番組はフリーの石井亮次アナウンサーがMCを務めている。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/dc1d8a13555ca9ef554caac2cee5211fb0161305
ゴゴスマは、中部・首都圏のみならず北海道や山陰地方でも放送されています。
「ちちんぷいぷい」の終了に伴い、関西圏もカバーすることから、かなりの広範囲を「ゴゴスマ」が占めることになりますね。
2021年3月15日放送が始まったゴゴスマですが、SNSでは「ちちんぷいぷいロス」になる人で話題になりました。
ネットの声
ネットでは、「ちちんぷいぷい」の終了を寂しがる声が多くありました。
「偏向報道」についての意見も多くありましたが、21年も放送した長寿番組への別れは寂しい声が多かったですね。
まとめ
この記事では、MBSの人気番組「ちちんぷいぷい」終了の理由がヤバかった!後番組は何?についてまとめてみました。
21年も放送を続けた長寿番組の「ちちんぷいぷい」の終了はとても寂しいですね。
あと番組の「ゴゴスマ」はとても人気の番組なので、「ちちんぷいぷい」を超える楽しい番組を期待したいですね!
今までお茶の間を盛り上げてくれた「ちちんぷいぷい」ありがとうございました!