2021年11月1日から放送される朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の主題歌がAIさんの「アルデバラン」に決定しました。
この記事では、AI「アルデバラン」歌詞の意味を解釈!発売日やネットの感想は?カムカムエヴリバディ主題歌についてまとめていきます。
AI「アルデバラン」歌詞の意味を解釈!カムカムエヴリバディ主題歌
AI「アルデバラン」歌詞の意味を解釈していきたいと思います。
AIさんの「アルデバラン」は、全ての人へエールの想いが込められていると感じました。
カムカムエヴリバディはヒロイン3世代の100年を描くストーリー。
昭和・平成・令和、どの時代も乗り越えなければならない試練があり、そしてどの時代も大切な人を守りたい・笑顔にしたいという想いがあります。
歌詞のなかに、「君」という言葉が何度か出てきます。
この「君」という言葉は、ストーリーの場面によりその都度変化するのではないでしょうか。ヒロインにとっては、時に恋人であったり時に娘であったり。
たとえ「君」の未来が穏やかでなくても、その中で笑顔になれることがありますように。
そんな人が人を想い祈るようなメッセージが託されているのではないでしょうか。
AIさんはカムカムエヴリバディの公式HPで以下のようにコメントしています。
「”笑って笑って”という歌詞がありますがいつもの自分が言う”笑って”じゃなく、今回は一緒に乗り越えていこうっていうメッセージを込めて歌いました。ドラマの主人公の人生と一緒にそして今この時代、いろんなことが起きてるこの時代に頑張ってる人に伝えたい1曲です。どうか届きますように。」
引用 https://www.nhk.or.jp/comecome/
このコメントからも、この曲は祈りや頑張っている人へエールを送る想いが込められていることが分かります。
ちなみにタイトルの由来は、牡牛座の一等星「アルデバラン」からきています。
昴(プレアデス星団)に続いて登ってくることから、「後に続くもの」という意味で名前がついたそうです。そしてアルデバランは冬のダイヤモンドを形成するうちの1つです。
母から娘へと後に続くストーリーのカムカムエヴリバディにぴったりの素敵なタイトルですね。
AI「アルデバラン」発売日は?カムカムエヴリバディ主題歌
AI「アルデバラン」は2021年11月1日にデジタル配信リリースが決定しています。
ただ、どの音楽配信サービスでのリリースかは未発表です。
CD発売日についても、未発表のため詳しい情報はまだ分かりません。
※今後分かり次第追記します。
AI「アルデバラン」
作詞・作曲:森山直太朗、編曲:斎藤ネコ
この楽曲は「カムカムエヴリバディ」のために、森山直太朗さんが作詞作曲されています。
AI「アルデバラン」ネットの感想は?カムカムエヴリバディ主題歌
ネットではAI「カムカムエヴリバディ」について絶賛の声・感想が上がっています。
「AIの「アルデバラン」素晴らし過ぎて心が震えました。11月から毎朝聴けるのかと思うと楽しみで仕方ありません」
「カムカムエヴリバディ主題歌AIさんのアルデバラン歌詞がめちゃくちゃいい!まだ全部の歌詞や曲を聴いてないんだけど、カムカムエヴリバディの予告と重ねて聴いたら感動した。」
「やっぱりとても素敵な楽曲!”君と君の大切無人が幸せである”この歌詞がとても好きで、ちょっと立ち止まってそこまで思いを馳せることができたのならば世界は今よりもう少し優しく幸せになれると思うのよね」
歌詞について素晴らしいとの感想が多いですね。
他にはこのような感想が上がっています。
「もうすぐ、毎朝この曲を聴いて1日が始まるんだな〜いつも心にある想いそのもの」
「私これ毎朝聞く度に絶対泣きそうなるんやけど」
「この短いフレーズだけですっごく大きな愛で包み込んでくるような印象こんな素敵な歌を11月からは毎日聴けるなんて!楽しみ!」
などど、朝を迎える曲として皆さんとても楽しみにしている様子です。
まとめ
AI「アルデバラン」歌詞の意味を解釈!発売日やネットの感想は?カムカムエヴリバディ主題歌についてまとめました。
AIさんというとパワフルで明るい太陽のようなイメージでしたが、この曲は深く広い全てを包み込む海のように感じます。
その暖かい歌声がこの現代を生きる私たちにも笑顔を与えてくれる事がとても楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。