2000年から始まった人気刑事ドラマ「相棒」も大台のSeason20が放送中です。
相棒シリーズの歴代最長の右京の相棒を務めた反町隆史さんが今シーズの最終回で卒業と発表されましたが、その最終回の予想が早くもネットでは話題になっています。
今回は「相棒2021の最終回がひどい、つまらないのでは」という理由について調べてみました。
相棒2021の最終回がひどすぎる!
相棒2021の最終回が、今シーズンで卒業を発表した反町隆史さん演じる「冠城亘」の殉職という、ひどい終わりを迎えるのではないかという可能性が出てきたようです。
毎回、2クールで放送されている「相棒」ですが、Season20も過去作品同様に10月からスタートしました。
最終回についても、例年にならい最終回は3月に放送されると思います。
先日、反町隆史さんが今季の最終回で卒業すると発表された影響なのでしょうか、早くも最終回の予想が飛び交っています。特に、反町さん演じる「冠城亘」が一体どうやって退くのかという予想が多く飛び交っています。
反町隆史さん演じる「冠城亘」の卒業については、ファンの間では今後も出演する可能性がある方向での退きを期待しているようです。
ところが、制作サイドの意向はちょっと違う方向に向いている可能性もあるようです。
反町の“退り方”をめぐっても、衝撃的な話が飛び交っている。前出芸能プロ幹部の話。
「殉職、もしくは瀕死の重傷を負うというのです。これまで相棒の殉職は水谷さんが頑なにNGを出していました。しかし、ドラマ自体が低調なこともあり、“前言撤回”。視聴者が驚くインパクトが必要になっています。」
引用:http://news.yahoo.co.jp/articles/22e0d3f58ee2acdce54b072204ea3eec2f9ac6e6
「制作サイドは現在、水谷さんのベストパートナーである反町さんの最高の“引き際”を模索しているみたいですよ。前任者たちとの別れは、辞職や異動、逮捕でした。なんでも今シーズンの最終回で冠城亘が“永遠の別れ”となる構想もあるそうです。歴代の『相棒』ではじめて殉職シーンとなります。水谷さんも反町さんと同作での再共演が今後、消滅するのは寂しい思いもあるでしょう。
往年の名作『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)をほうふつとさせる“最期”で、インパクトは絶大。過去最高視聴率である23.7%超えを目指しているとか・・・・。もちろん反町さん本人が希望すればですがね」(映像製作関係者)
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/626254a086a54cec0d5e2ea85f9b64a342c601bf?page=2
記事によると、ファンが望んでいない「殉職」という終わりかたの構想があるようですね。視聴率の為とはいえ、歴代最長を務めた冠城亘にもう会うことができなくなってしまう最期を迎えることになるのでしょうか。
また、一部では「相棒シリーズ」自体が終わりを迎えるのでは?という意見もありました。
長年続いてきて、人気ドラマである一方でマンネリ化、視聴率低迷なんて理由で節目シリーズだし、もしかしてという思いでしょうか。
もし、万が一「相棒」が反町さん卒業と同時に終わりを迎えるということになったら、衝撃的ですね。
長く続き、長年のファンも多い「相棒」ですから、まだまだ続くと信じたいですね。
相棒2021がつまらないと言われる3つの理由。
「相棒20」が始まってから、今までのシーズンより「つまらない」という声がTwitterでも多くみられています。
長年続いている人気ドラマだからこその期待もあるので皆さん辛口になるのかもしれませんね。
Twitterで比較的多くみられた理由についてまとめてみました。
相棒2021がつまらないと言われる理由①女性刑事「出雲麗音」
相棒2021がつまらないと言われる理由の一つ目は、篠原ゆき子さん演じる「出雲麗音」です。
シーズン19から登場した、「出雲麗音」の評判がイマイチなようです。彼女が出るなら、もう相棒見たくないなんて意見もあります。
女優さんとしては色々な役をこなし、評判の良い篠原ゆき子さんですが、相棒での「出雲麗音」については、あまり受け入れられてないようです。
ただ、中には「出雲麗音」の存在について好印象なツイートもありますので、人によって意見の別れるところかも知れません。
相棒2021がつまらないと言われる理由②過去がらみが多い
相棒2021がつまらないと言われる理由のその②が過去のストーリーからの絡みが多い点です。
以前は、1話完結で分かりやすかったのが、今期は前作から続きや過去に絡んだ物が多く感じられるようです。
壮大なスケールで描かれたと思う人もいれば、ダラダラと続け過ぎと思う人もいるので、過去事件を引っ張り続けるのは良し悪しなのかもしれません。
相棒2021がつまらないと言われる理由③脚本がつまらない
相棒2021がつまらないと言われる理由3つ目は脚本がつまらないということです。
「相棒」の脚本は毎回違う脚本家が担当されているそうです。担当した脚本家の色がそのストーリーに出るので、毎回マンネリ化せず、楽しめそうな気がしますが、どうやら今シーズンは厳しい声が多いようです。
長いシリーズ作だと、脚本家にもプレッシャーですよね。相棒らしく、でもマンネリ化しないようにと新しい風を入れてみたら、思った以上に受け入れてもらえなかったと言うところでしょうか。
間も無く最終回へ向けて折り返し地点となりますが、ここから、これぞ相棒!と言う声が多く聞こえるようになると良いですね。
まとめ
今回は、「相棒2021の最終回がひどすぎる!つまらないと言われる3つの理由」について、まとめてみました。
長年にわたり続いている人気ドラマ「相棒」だからこそ、ファンの期待度も高く、愛ゆえの厳しい意見が飛び交っているのかもしれません。どんな最終回を迎えるのか、ファンの希望に応えてくれるのか、今後の展開が楽しみですね。