テレビ朝日系列にて水曜よる9時に放送中の「相棒Season20」ですが、ドラマ開始当初からのファンもいる人気ドラマです。最近では、「冠城亘」役の反町隆史さんが、今シーズンの最終話をもって卒業されることが発表され話題にもなりましたが、Season 19で新レギュラーとなってからネットで話題が絶えないのが、「出雲麗音」役の篠原ゆき子さんの演技です。
この記事では、出雲麗音(篠原ゆき子)の演技が下手と言われる理由について、なぜキャスティングされたかについて調べてみました。
相棒|出雲麗音(篠原ゆき子)の演技が下手と言われる理由3つがやばい!
相棒 出雲麗音(篠原ゆき子)の演技が下手と言われる理由①滑舌が悪い
出雲麗音(篠原ゆき子)の演技が下手と言われる理由の一つは「滑舌が悪い」という意見が多くみられます。
Twitterでも滑舌が悪くて聞きにくいなんて声も多く上がっていました。
今までも、映画やドラマに数多く出演している女優さんですが、今回の相棒の出演については厳しい声が多いようです。
相棒|出雲麗音(篠原ゆき子)の演技が下手と言われる理由②台詞が棒読み
出雲麗音(篠原ゆき子)の演技が下手と言われる理由の2番目は「台詞が棒読み」という意見もありました。
確かに、ドラマの中で棒読みで演じられるとセリフの内容入ってこないですよね。良いシーンも半減してしまうかもしれないですね。ただ、ここ最近Twitterに、出雲麗音が慣れてきたのではという声も上がっていました。
人によって捉え方が違うので何とも言えませんが、棒読みだったのは慣れの問題だったのでしょうか。でも、ベテラン女優さんですから、もしかすると役柄に合わせて、あえて棒読みにしてぎこちなさを演出していたのかもしれないですね。
相棒|出雲麗音(篠原ゆき子)の演技が下手と言われ理由③わざとらしい演技
出雲麗音(篠原ゆき子)の演技が下手と言われる理由として「わざとらしい演技」というコメントもTwitterで上がっていました。
Twitterのコメントにもあるように、あえてのオーバーな演技を求められているのでしょうか。この「わざとらしい演技」が出雲麗音というキャラクターを印象づけるための策力だったらスゴイですね。
相棒|出雲麗音(篠原ゆき子)はなぜキャスティングされた?
相棒の出演においては、あまり好評とは言えない出雲麗音(篠原ゆき子)の演技ですが、なぜキャスティングされたのでしょうか。
相棒の出演では、演技が下手と多く言われているせいでしょうか、こんなコメントがtwitterにありました。
実際に、テレビドラマなどのキャスティングがコネで行われるかは分かりませんが、つい疑ってしまうくらい何で?と思っている人もいるということですね。
しかし、篠原ゆき子さんは相棒のレギュラー出演が決まった時に数多くのドラマ映画に出演中だったようなので、あえてコネでレギュラー獲得をする状況では無かったと思われます。
代表作は2013年作の『共喰い』(青山真治監督)で、ふしだらで凶悪な男の愛人を体当たりに演じ、第28回高崎映画祭最優秀新進女優賞を受賞。数多くのテレビドラマや映画に出演する中、人気ドラマ「相棒」へのレギュラーキャストに抜てき。
https:/www.oricon.co.jp/news/2174939/full/
今回の役どころは、「相棒」史上初めての“捜査一課の女性刑事”ということで、数々のドラマや映画で演技力に公表の篠原ゆき子を選出した可能性が高いような気もします。
まとめ
この記事では、相棒 出雲麗音(篠原ゆき子)の演技が下手と言われる理由3つがやばい!なぜキャスティングされた?についてまとめてみました。
否定的な意見もありますが、過去の出演作品では“演技に引き込まれた”など好印象な意見も多い女優さんです。
今後の「相棒」での活躍はもちろん、他作品での演技も気になる存在です。