シンプルで使いやすいと評判の無印良品のスーツケースですが、ネットで買ってはいけない、壊れやすいといったネガティブな言葉を見かけることがあります。これから購入を考えている方にとっては、実際のところがどうなのか非常に気になるところです。本記事では、無印のスーツケースを買ってはいけない理由や、壊れやすいとされるポイントについて徹底的に解説します。
無印のスーツケースって?
無印のスーツケースは、無駄を省いたスタイリッシュな見た目と手頃な価格帯が魅力で、多くの旅行者から支持を集めている人気アイテムです。まずはその基本的な特徴から見ていきましょう。
無印スーツケースの性能紹介
無印のスーツケースは年代や性別を問わずに使いやすいシンプルなデザインが魅力です。機能性も非常に優秀で、スーツケースのバーの高さを自分好みに1センチ単位で自由に調整ができて、電車や傾斜のある場所で転がるのを防げるストッパー機能がついています。
双輪キャスターのため、重い荷物を入れてもスムーズに移動できると、全体的に評判が高いです。
スーツケースを買ってはいけない理由
機能面でも評価がされている無印のスーツケースがなぜネット上で買ってはいけないという声が上がってしまうのでしょうか。
「壊れやすい」って本当?
結論から言うと、無印のスーツケースが特別に壊れやすいというわけではないようです。しかし、価格を抑えつつ軽量化を実現しているため、海外の空港などで乱暴に扱われたり、石畳のようなデコボコ道を長時間引いて歩いたりすると、キャスターや本体にダメージが蓄積しやすい傾向があります。
取り違えやすい?
無印良品の製品はシンプルなデザインが最大の魅力ですが、空港のターンテーブルなどでは裏目に出ることがあります。同じ色やサイズを持っている人が非常に多く、パッと見ただけでは自分のものを見つけるのが困難になりがちです。
目印がないと、間違えて他人に持っていかれるリスクや、反対に自分が他人の荷物を間違えて持ち帰ってしまうリスクがあることも、無印のスーツケースを買ってはいけない理由のひとつとして挙げられているようです。
無印らしさが裏目に出る
無印らしいシンプルなデザインは、どんな服装やビジネスシーンにも合わせやすい一方で、機能性の拡張といった面では物足りなさを感じる人もいます。
外部ポケットが少ないモデルの場合、空港のカウンターでサッとパスポートや上着を取り出したい時に、いちいち本体を全開にしなければならず不便を感じることがあります。こうしたシンプルさゆえの使い勝手の癖が、一部の人には合わないことがあるようです。
壊れやすいと言われる具体的なポイント
無印のスーツケースが特別壊れやすいわけではないことを前述しましたが、口コミなどでは壊れやすいとよく指摘されています。
キャスターが弱い?
一番不満の声が上がっているのがキャスターの耐久性です。段差の多い道や舗装されていない道を長時間歩くと、キャスターの車輪が削れたり、ゆがんだりすることがあるようです。また、ストッパーをかけたまま無理に引っ張ってしまい、車輪を痛めてしまうケースも報告されています。
ファスナーやロックの耐久性
本体の開閉部分であるファスナーに関しても、お土産などで荷物をパンパンに詰め込みすぎると噛み合わせが悪くなったり、動きが鈍くなったりするという口コミが散見されます。また、ロック部分のプラスチックパーツも、強い衝撃が加わるとヒビが入る可能性があるため、開け閉めの際には少し丁寧に開閉する必要がありそうです。長期間の使用でファスナー部分の布地がほつれてくることもあるようです。
外装のキズ・へこみ
無印のハードキャリーは主にポリカーボネート樹脂を使用しており、軽量である反面、強い圧力がかかるとたわみやすい性質を持っています。そのため、飛行機で預け入れ荷物にした際、他の重い荷物の下敷きになったり放り投げられたりすると、角がへこんだり表面に目立つキズがついたりすることがあります。表面に凹凸の加工が施されていてキズが目立ちにくい工夫はされていますが、絶対にへこまない頑丈なアルミケースなどと比較すると、やはり外装の強度は不足するかもしれません。
無印スーツケースが向かない人
ここまでを踏まえると、無印のスーツケースはすべての人に向いているわけではないのがわかりますね。具体的にどのような人は買わない方がよいかまとめていきます。
頻繁に旅行・出張する人
月に何度も出張があり、長距離の移動を繰り返す人とっては、軽量さゆえの耐久性の低さがネックになる可能性があります。使用頻度が高いと、どうしてもキャスターやファスナーの消耗が早まるため、少しでも不具合が出ると仕事に支障をきたしかねません。毎日酷使するような用途であれば、多少重くてもより頑丈なスーツケースを検討する方がいいかもしれません。
荷物が多くて重くなりがちな人
旅行にもっていく荷物が多い人、帰りにお土産などで毎回荷物が多くなってしまう人も注意が必要です。無理にファスナーを閉めようとすると破損の原因になるのと、重くなればなるほどキャスターへの負担がおおきくなり壊れやすくなります。
海外旅行などハードな環境で使う人
海外の空港では荷物の扱いが雑なことが多く、スーツケースが放り投げられることは日常茶飯事です。道路も未舗装なところも多いため、海外のハードな環境で使う予定の人には、無印のスーツケースは物足りなさを感じるかもしれません。特に長期の海外旅行などを予定している場合は、セキュリティ面も含めてさらに堅牢なモデルを選ぶことをおすすめします。
まとめ
無印のスーツケースが買ってはいけないといわれる理由を紹介しました。滑らかなキャスターやストッパー機能など優れた性能を持っていますが、使い方や環境によっては、壊れやすいと感じるケースもあることが分かりました。特にハードな海外旅行や過積載には注意が必要です。自分の旅行スタイルに合っているかをしっかりと見極め、適切な扱い方を心がけることで、長く愛用できる頼もしい相棒になってくれると思います。









