前作『舞い上がれ!』が3月31日に最終回を迎えることとなり、いよいよ4月より神木隆之介 朝ドラ初主演となる新連続テレビ小説『らんまん』が放送開始となります!今回はそんな旬の朝ドラ『らんまん』のあらすじやキャスト・登場人物をご紹介しますのでぜひご覧ください!その他最近話題のエンタメ情報はエンタメ魂からも詳しく紹介しています!
『らんまん』あらすじ紹介
『らんまん』について
NHK公式サイトでは以下のように紹介されています。
好きなもののため、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく!
春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険をお届けします!!
『らんまん』は高知県出身の実在の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとした神木隆之介 朝ドラ初主演のオリジナルストーリーです。。幕末の世に生まれ、明治・大正・昭和と激動の時代の中で愛する植物のために一途に突き進んだ主人公、槙野万太郎の波乱万丈な人生を神木隆之介が演じます。また、そんな万太郎を支える妻、寿恵子を浜辺美波が演じます。
あらすじ
高知で酒造業を営む裕福な商家の一人息子として生まれた槙野万太郎。幼い頃は体が弱く病気がちな子供でしたが植物の魅力に没頭し、次第に才能を発揮。しかし、明治維新によって始まった小学校に通うも周囲のレベルの低さに愕然とし、自主退学をします。その後植物採集に明け暮れる生活を送るようになりますが、東京で開催された「内国勧業博覧会」を期に「いつか必ず日本の植物のすべてを明らかにしたい!」と植物学の道に進むことを決意します。東京大学植物学教室では様々な嫌がらせや理不尽な目にあいながらも万太郎は夢に向けて突き進みます!
『らんまん』主要登場人物・キャスト紹介
槙野万太郎(まきの まんたろう)
演:神木 隆之介
神木隆之介 朝ドラ初主演で演じる役は、高知県出身でのちに「日本の植物学の父」と称される槙野万太郎です。酒造業を営む裕福な商家の一人息子として生まれますが、体が弱くいじめられがちです。しかし、植物に魅了されて才能を発揮し、小学校中退という学歴にもめげず独学で東京帝国大学植物学教室へ進みます。生涯にわたり植物を愛し、困難にもめげず熱い情熱で日本の植物学の基礎を築きます。
西村寿恵子(にしむら すえこ)
演:浜辺美波
本作のヒロインとなる槙野万太郎の妻、西村寿恵子は朝ドラ『まれ』に続き今作が2度目の出演作となる浜辺美波が演じます。東京の下町で母と菓子屋を営む寿恵子は万太郎と運命的に出会い、のちに結婚します。植物研究に没頭する夫を支え、万太郎と子供たちのために貧しくも明るい家庭を築こうと奮闘します。
槙野ヒサ(まきの ひさ)
演:広末涼子
万太郎の母であり、万太郎が幼い頃に亡くなります。病弱ながらもやっと授かることができた万太郎のことを愛し、成長を温かく見守る優しい母です。
槙野タキ(まきの たき)
演:松坂慶子
万太郎の祖母。夫と万太郎の父である息子に先立たれ、ヒサ亡き後は万太郎の母親代わりとなります。万太郎の生家である「峰屋」を女手一つで切り盛りする強い女性であり、跡取りの万太郎を厳しくも愛をもって育てます。
槙野綾(まきの あや)
演:佐久間由衣
万太郎の姉。気が強くしっかり者で、万太郎を誰よりも気にかけている存在。幼い頃にたまたま酒蔵に迷い込んだことで酒造りに魅了されます。
竹雄(たけお)
演:志尊 淳
「峰屋」の番頭の息子で、万太郎と年が近いことからお目付け役に任命されます。万太郎に振り回されながらも彼の一番の理解者となり、支え続けます。
池田蘭光(いけだ らんこう)
演:寺脇康文
学問所「名教館」の学頭。万太郎に学び続けることの大切さを教えてくれた人生の師匠であり、高名な学者である反面、身なりに頓着しない変わり者です。
放送はいつから?放送期間は?
- 放送予定:2023年4月3日(月)放送開始
- 放送期間:2023年9月29日(金)まで、全130話
まとめ
今回は4月スタートの神木隆之介 朝ドラ初主演『らんまん』についてあらすじと主要登場人物を紹介させて頂きました。男性が主演となる朝ドラは2020年前期の『エール』以来3年ぶりとなり、フレッシュな顔ぶれに期待できるドラマですね。今後も物語が進むにつれて新たな登場人物など最新情報をどんどんお届けします!strongcorner.netでも最新エンタメ情報をお届けしていますので、是非チェックしてくださいね!