子役時代から活躍し、現在は毒舌コメンテーターとしても活躍の幅を広げている坂上忍さん。
2009年6月1日に開設した芸能スクール・アーティストの発掘・育成プロダクション「アヴァンセ」キッズアクタープロダクションで総合プロデュースをしており、それと並行でネオモデルタレントスクールの特別講師も担当しています。
各方面で活躍をしている坂上忍さんは2022年4月に動物保護ハウス「さかがみ家」を開所するなど、そのお金の使い方にも注目が集まり、坂上忍 年収って一体、、、という声もネットにはあります。
さらにさかがみ家とは別に大豪邸を建てたことを、日本テレビ系列『有吉ゼミ』で公表しています。
そこで今回は坂上忍 自宅やその他のお金の使い方について紹介していきます！
坂上忍 自宅、さかがみ家はどこ？
坂上忍さんの自宅は千葉県木更津市だと言われています。「さかがみ家」で動物保護活動をしていますが、ご自身も12匹のわんちゃんを飼うオーナーでもあります。
そんな坂上忍 自宅はもともと1軒でしたが、増設して現在2軒がつながっているんだとか。詳細を紹介していきます！
坂上忍 自宅は千葉県木更津市！
坂上忍さんは2015年に千葉県木更津市に110坪の土地を1,480万円で購入し、建築費用も合わせて約5,000万円で坂上忍 自宅を建てました。
その自宅は30帖のリビングやキッチン（380万円したんだとか）、テレビのついたジェットバスや愛犬達の足を痛めないようにウッドチップを敷いた100㎡の庭をつくるなど、素敵な設備ばかりとなっています。
2017年セカンドハウス建築
2015年に5,000万円の豪邸を建てた坂上忍さんですが、その2年後にはその坂上忍 自宅に隣接する3ブロック分の土地を買い取り、新しく家を建ててしまったそうです。
さらに新居とセカンドハウスの間にウッドデッキを敷いてそのまま行き来できるようにしてしまったとのこと。新居のリビングは48帖と非常に広く、ワンちゃんたちと一緒に寝られる「桟敷」もあるのだとか。
さらに驚くのは、それまであった40坪と十分広かった庭がなんと300坪に拡大され、もはや庭というよりドッグランのある公園という状況になっています。
さかがみ家は千葉県袖ケ浦市
坂上忍さんが自身の使命として開所した「さかがみ家」は千葉県袖ヶ浦市で、4500坪という広大な土地に1500坪の巨大動物保護施設です。かなり広い施設なので犬20匹、猫50匹は保護できるといいます。
このさかがみ家について坂上忍さんは
自身の知名度を利用し、保護動物への理解を深め、企業とは〝坂上プロデュース〟のドッグフード開発などで連携していく。自治体に掛け合い、医療費や助成金についても陳情していくつもりだ。
と語っており、お昼の帯番組『バイキング』をやめても忙しい日々が続いているようです。
ギャンブルで使ったお金で家が経つ？！
坂上忍 自宅や「さかがみ家」に多額の資金を投入している坂上忍さん。その金額でなんと東京都で高級住宅が買えるほどなんだとか。2022年11月16日に自身がMCを務めるAbemaの番組『デマ投稿を許さない』でそのことについて語っていました。
大王製紙の元会長で、現在は実業家として活動する井川意高さんが番組に出演し、ギャンブルについて意見を交わしたなかで「いくら溶かしたのか」と質問された坂上さんは
「5億は余裕でいってます。都内でそこそこ良い家一軒建てられるのは、余裕でなくなってるので。だいたい7～9（億）の間だと思っている」
と具体的な金額を明かしています。
さらにボートレースでも多額の賭け金を1レースに賭けたことがあり、そのことについて「臨死体験」と表現していました。
最後に
今回はタレント坂上忍さんについて、話題となった坂上忍 自宅や「さかがみ家」などへのお金の使い方、さらにギャンブルでのお金の使い方についてまとめてきました。
命をかけてお金を稼ぎ，命をかけてお金を使っている坂上忍さんがこれからどのようなお金の使い方で我々を驚かせてくれるのか、楽しみですね！
