事務所社長と対立で芸能界引退?それとも独立?氷川きよしの今後は?

事務所社長と対立で芸能界引退?それとも独立?氷川きよしの今後は?

2022年いっぱいで、活動を無期限休止された氷川きよしさん。リフレッシュのための活動休止と発表されていますが、一部の芸能関係者からは「休養後の退社と独立に向けた布石なのでは?」と囁かれているそうです。所属事務所から退社という噂は穏やかな話ではありませんね…。氷川きよしさんは事務所側と何かトラブルがあったのでしょうか?

また、氷川きよしさんの気になる今後についても調査してみたいと思います。

目次

氷川きよし 引退って本当?

2023年8月末、氷川きよしさんがここ数年名乗ってきた「Kiina(キーナ)」という新芸名について所属事務所の長良プロダクションが商標登録を出願していることが様々なWEB記事やニュースで報道されました。その背景には氷川きよしさんの独立を阻止しようという目的があるのではないかと言われています。

氷川きよしさんが独立したいと考えているのは本当なのでしょうか?またどうして独立したいのでしょうか?氷川きよし 引退も危惧されるとのことで、ファンの方々にとってはとても心配な出来事なのではないかと思います。

氷川きよし 事務所社長との確執って?

氷川きよしさんが独立を考えているのではないかと噂される理由には『所属事務所社長の暴力事件』『幹部4人の退社』『氷川きよしからKiina(キーナ)への路線変更を反対されている』等の問題があったからではないかと言われています。

氷川さんは、長良プロダクション創業者で人望の厚かった長良じゅん氏に見い出され、育ててもらい、恩を感じているそうです。しかし、二代目社長の神林義弘社長は短気でワンマンな性格のようで、「自分らしく生きたい」という氷川さんの思いを認めようとしなかったそうです。また2022年神林社長は長年会社の為に働いてきた幹部に対し、金の使い込みを疑い暴力をふるったそうで、それを引き金に幹部が何人も退社したとのこと。事務所内が落ち着かない様子がうかがえますね…。

氷川きよしの現在は?

現在氷川さんは、ずっと支えてくれた母親に孝行すべく、九州の実家で過ごしているとのこと。福岡県出身の氷川さんの実家は裕福ではありませんでしたが、芸能関係の仕事に憧れていた氷川さんのために高額な授業料を黙って工面し、応援してくれたそうです。

またTV番組の「休養中は何がやりたい?」という質問の中で「海外は絶対行きたい!」と答えており、氷川きよし 彼氏と噂されている松村雄基さんと、リフレッシュのための海外旅行を楽しんでいるかもしれません。

氷川きよし 独立説

休養前に「どこまで行っても歌が好き」「これからも歌い続けていきたい」と話していた氷川さん。氷川さんは活動休止後、芸名をKiina(キーナ)に完全に変えて独立・復帰するのではないかとマスコミ各所から言われていました。しかし事務所社長との確執が大きくなり、それを許されるのは難しいのではないかとも言われています。

氷川きよし 独立を阻むもの

氷川さんと事務所社長の確執が明らかになってきて、氷川さんが独立を考えているのではないかと囁かれるようになりました。しかし、それは容易ではないだろうとも言われています。氷川さんの独立を阻む足かせとなっているものは何なのか調べてみたいと思います。

氷川きよしの独立を阻むもの①新芸名Kiina(キーナ)

先程も触れましたが「Kiina(キーナ)」という新芸名について所属事務所の長良プロダクションが商標登録を出願していることが問題となるだろうと言われています。昔から所属事務所が所属する芸能人と揉めた時に、それまで使用していた芸名を使わせないようにすることが多々ありました。事務所は法律などをたてにもっともらしい言い分で主張しますが、嫌がらせ的な行為でしかないと視聴者は感じます。視聴者は芸能人(アーティスト)を応援しているので、それをしたところで事務所にとってはマイナスにしかならないと思います。

それよりは芸能人(アーティスト)をより輝かせるために協同的な行為をし、芸能人や視聴者に貢献する働きをした方がプラスとなるのではないでしょうか?

氷川きよしの独立を阻むもの②自宅の抵当権

独立するとしたら、高級住宅地にある都内の自宅の抵当権(約3億5000万円)を事務所に返済しなくてはいけないそうです。高額ということもあり、氷川さんは抵当権を外すための資金を今すぐ準備できる状況にはないようです。また長良プロダクションでの稼ぎ頭は現在のところ、氷川さんと水森かおりさんしかいないそうで、事務所としても独立は阻止したいようです。いろんな問題が絡み合い、独立は容易ではないことがわかりますが、事務所側には私情を挟まず大きな視点で物事を見ていただきたいと思います。アーティストの最大の味方であってほしいと願います。そんな事務所に視聴者は好印象を抱くでしょう。

氷川きよし 引退の危機?

2022年8月末に「Kiina(キーナ)」という新芸名について所属事務所の長良プロダクションが商標登録を出願していることが明らかになり、一部のマスコミ関係者は、氷川さんはそのやり方に非常にショックを受けているようだと語っています。電撃引退の可能性もあると心配されているそうです。加えて長良プロダクションは芸能界の重鎮2人に氷川さんが独立しないよう説得を依頼したという噂も流れています。もし事実ならドロドロしたものを嫌う氷川さんなので、事務所に対する失望はより大きくなってしまったのではないかと囁かれています。氷川さんの引退を危惧するファンが、NHKふれあいセンター(お客様相談センター)に長良プロダクションに対する意見や批判を寄せているそうです。

気になる氷川きよしの今後は?

引退が心配されている氷川さんですが、今後はどのような活動をされるのでしょうか?

一部の芸能関係者は、イメージチェンジを良しとしない事務所からは独立し、仲の良い滝沢秀明氏が設立した新会社「TOBE」と合流するのではないかと囁かれているそうです。特に氷川さんは滝沢氏の母親を「お母さん」と呼ぶほど慕っているそうで、氷川さんが円満退社した暁には、滝沢氏が手を差し伸べるのではないかと言われています。氷川さんはかねてから「演歌だけでなくいろんなジャンルの歌をうたいたい。」と語っており、歌手として大きく飛躍する時期なのかもしれません。イメージチェンジをしたことで戸惑うファンも確かにいたようですが、それよりもっと大きく幅広い年齢層・世界的なファンに支持されていくのではないかと感じます。

まとめ

氷川さんと事務所社長の確執が明らかになってきて、「自分らしく生きたい」と考える氷川さんの葛藤を痛いほど感じます。特にアーティストにとって、表現を押さえつけられる苦痛は、飛べないように翼をもぎとられている・足に鎖を繋がれているような感覚なのではないでしょうか?

事務所は何のために存在するのかを考えれば、お互いにとって良い答えが出てくると思います。神林社長には目先の利害ではなく、大きな視点で物事を見て英断を下していただきたいと思います。氷川さんの最大の理解者となることが一番大切なのではないでしょうか?今回の事務所のサポートが何十年か先で、氷川さんをより大きく成長させたと評価され、様々な人から感謝、尊敬されることを望みます。

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この記事を書いた人

大阪に暮らす主婦です。
お得情報や暮らしのお役立ち情報を発信しています。

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