2022年も残り数日。まだまだコロナ禍が続き、今年も何度も感染者数のピークが訪れた1年でしたが、皆さんは健康に過ごすことができたでしょうか?
私たちの生活を脅かすものもありますが、そんな時代に少しでも楽しく、快適に、幸福感を高める暮らし方を選んでいきたいですよね。今日はそんな願いも込めて、現代人がゲットしておくべき便利グッズを5つピックアップしてみました。働くビジネスパーソンから、育児中のパパママ、学業や就活で忙しい学生さんまで、あらゆる人の暮らしに潤いをもたらしてくれる、そんなアイテムを覗いてみましょう!
知らなきゃ損!現代にマストな便利グッズ5選
書き心地にこだわったメモ専用タブレット
スマホやiPadのメモ機能を使うのも手だけれど、より仕事への集中力を高めるなら断然メモ専用タブレット。
スマホでメモを取っていても、気が付いたらSNSを開いていたり、動画を見始めてしまったりした経験はありませんか?メモ専用タブレットは文字通り、メモすることが目的のデバイスです。余計な機能やアプリはとことん排除されているので、より効率的に仕事を進めることができます。
さらに一番のこだわりは、その書き心地。多くのメモ魔に「ほぼ紙」と言わせてしまうそのクオリティーは、ついペンを滑らせたくなるほど。ゴミが出ない、インク切れの心配がないなど、多くのメリットをもたらしてくれますよ。
現場作業の救世主!スマートグラス
今、デジタル機器市場に頭角を現しているのがスマートグラス。メガネ型のウェアラブルデバイスで、レンズから見える景色に重なるようにして必要な情報を表示させることができる、近未来の便利グッズです。
2013年の初登場以降、様々な企業がリリースしており今では多くの種類が展開されていますね。写真や動画の撮影、通話、ルート案内など、これまではスマホに目を向けてしていた操作が、スマートグラスを装着するだけで実現可能に。両手が空くので、建築現場などの作業や運転中にも重宝します。今後、市場を賑わせると予測されている、注目のデジタル機器です。
置くだけですぐ充電!ワイヤレスチャージャー
リモートワークにも、オフィスデスクにも1台は欲しい!ワイヤレスチャージャーも忙しい現代人にとってマストな便利グッズでしょう。
インテリアにもなじむおしゃれなデザインのワイヤレスチャージャーも多数展開されており、お部屋の雰囲気や好みによってカラーやスタイルが選び放題。スマホに直接充電器を差し込む必要がないことから、手間が減るだけでなくスマホの差込口を傷める心配もないのが嬉しいポイントですよね。
仕事により集中したい、効率的に進めたいと思っているビジネスパーソンにこそ使ってほしい便利グッズです。
リモートワークの疲れを癒やす!ネックマッサージャー
リモートワークが増加したコロナ禍で、プレゼントにも需要が高まっているのがネックマッサージャー。首から肩にかけてふわっと乗せるだけで、じんわり適温で温めてくれます。
もちろん首への負担を最小限に抑える軽量タイプが多く、コードレスで場所を選ばずすぐ使えるものばかり。ネックマッサージャーで首をケアしながらリモートワークをすれば、リラックス効果で仕事もはかどるかもしれませんね。
レンジも火も使わない!レトルト調理器
あなたは、レトルト調理器という便利グッズをご存知ですか?
見た目は縦型のトースターのよう。しかし、そのすき間に差し込むのは「レトルトパウチ」。お好みのレトルト食品を入れて、その大きさや量に合わせて加熱時間のツマミを回すだけで、あっという間にレトルト食品が温まります。
忙しい現代人は特に活用すべきレトルト食品ですが、レンジで温めるとなると別容器に移さなければなりませんし、冷凍ご飯と時間をずらしてレンジに入れる必要があるので、地味に時間がかかりますよね。かといって湯煎も面倒・・・という方も多いはず。レトルト調理器なら、余計な手間を省いて一瞬で出来上がり。同時にご飯をレンジで温めれば、両方熱々の状態で頂くことができますね!
便利グッズで私たちの生活はどう変わるのか
2020年に始まったコロナ禍。「巣ごもり」「外出自粛」「おうち時間」などというキーワードが定着し、私たちの生活は以前と比べて自由度が下がり、窮屈になったように感じますね。
それでも生きていくために仕事をしたり、勉強をしたり、家事や育児をしながらの変わらぬ労働環境。そんな私たちの生活に潤いをもたらしてくれる救世主に、デジタル機器が仲間入りしたと言っても過言ではないでしょう。
気落ちする出来事や健康面・将来に対する懸念点が付いて回る生活を、少しずつ便利に快適に。そして明るい未来の到来をひしひしと感じられる便利グッズで、私たちの生活は輝きを取り戻し、心もいっそう強靭になっていくことでしょうね!
まとめ
2022年最新版の便利グッズをご紹介してきました。気になるアイテムはありましたか?
現代を生き抜く私たちには、仕事を効率的に進めるスキルも、そんな自分を労う心の余裕も同じくらい大切です。便利グッズを活用して、幸福感の高い生き方を追求していきたいですね。