秋篠宮文仁親王第一女子「眞子様」の配偶者であり、現在はアメリカ合衆国で弁護士として活動している小室圭さん。婚約の際に母親とその元婚約者間で起こった金銭トラブルなどで、世間を騒がせたことでも記憶に新しいですよね。そんな小室さんが大人気漫画「進撃の巨人」の主人公エレンイエーガーと容姿や境遇が似ていると話題になり、『小室圭 エレン説』や『小室イエーガー』とも呼ばれているそうです。
今回はそんな小室イエーガー説について調査してみました。
エレンイエーガーとは
2009年から連載がスタートし、2021年にその歴史に幕を閉じた「進撃の巨人」という少年漫画の主人公として知られています。物語は突如現れた巨人により、人類滅亡の危機に襲われることから始まります。エレンの街も巨人に襲われ、目の前で母親が無残にも食べられてしまいます。この出来事をきっかけに、エレンは巨人を駆逐することを決意。巨人を倒すために調査兵団に入団し、仲間とともに、世界を救うために動き出します。
小室イエーガーと呼ばれている理由
続いては似ている部分が多いとされる小室圭さんとエレン・イエーガーの共通点をご紹介します。
髪型
まず注目されているのは見た目です。特に髪型が似ているといわれています。ただ似ているだけではなく、その変化までそっくり。日本にいた頃の小室さんは短髪ショートですが、アメリカに渡った時の髪型をみてみると、ポニーテールになっています。エレンも全く同じような変遷であり、この点が似ているといわれるポイントの一つです。
故郷が島国
小室さんの故郷は島国である日本。そしてエレンの故郷もパラディ島という島にあります。これが二つ目の根拠です。
王家の血筋に近づく
小室さんは秋篠宮家の長女・眞子さんと結婚されました。一方のエレンは「始祖の巨人」という力を手に入れるために、王家に近づこうとします。どちらも国の王や皇族には関係のない人物が接近したという点が共通点として挙げられています。
不自由な王女の解放
生まれてから数十年、皇室の血筋だからと特別扱いされ、常にみられる立場にあった眞子さん。その生活を不自由に感じることもあったといわれ、一般人の小室さんと結婚することで、結果的に皇族生活からの解放につながりました。進撃の巨人にもヒストリアという王家の血を引くキャラクターが存在します。彼女もまた不自由な生活を強いられ、見かねたエレンが解放に動くというシーンがありました。
単独で渡航を敢行
眞子さんとの結婚が延期となってしまった小室さんは、弁護士の資格を取得するため単身アメリカに渡ります。エレンもある計画のために故郷であるパラディ島を出てマーレという国に潜入。二人とも理由があって島を脱出した経験があります。
人の話を聞き入れない
アメリカに渡航した際もニューヨークで取材を受けた際も、小室さんは終始黙ったままでした。報道陣からの問いかけには一言も答えずにすべてスルー。一方、エレンに関しても、自分の信じた道を譲らない頑固な面があります。時には質問とは全く異なる返答をすることもあり、人の話を聞いていない人物として描かれていました。
親に謎がある
小室さんはかつて、母親の借金問題や裏社会との関りが報じられていました。今でもさまざまな謎が残っています。エレンの父親も序盤から秘密めいた人物として描かれ、物語後半ではキーパーソンとして登場。最大の謎を残すキャラクターでした。
最後に
小室イエーガー説について検証してみました。意外と共通する部分が多く、似ているといわれても不思議ではないですね。ほかにも共通項があるかもしれないので気になった方はぜひ探してみてください。進撃の巨人では、エレンはダークサイドに落ちてしまいましたが、小室さんは眞子さんと幸せな暮らしを続けられるといいですね。